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占いを信じられないと、運命は変えられない

私が占ってもらった広島の占い師さんは、タロットカードで占うんです。

宿命と運命は、どう違うのかということをきいてみました。

「宿命は、変えられないけど、運命は、変えることができるんです。宿命を見るのが占星術。運命を見るのが、タロットカードなんです」ということでした。

タロットを使う占い師さんは、本人が目の前にいなくても、占いはできてしまうのです。タロット占いは、ホロスコープや、四柱推命のように、データを元にしながら鑑定するわけではないのです。

しかし、疑い深い相談者は、なかなか信じることができないといいます。「娯楽としては楽しいけど……」ということになってしまうらしいです。それが、直感型の占いの勝負の分かれ目なんでしょうね。

いずれにしても、相談者に信じてもらわないと、悩みのある相談者の運命を変えることはできないのだそうです。

鑑定する前に、まず相談者と信頼関係になれることが、占い師の力量なのですね。それは、あらゆるサービス業で共通のテーマだと思いますが。

占い師さんはそういう相談者のために、姓名透視をするのです。

相談者の親しい人の名前を書いてもらいます。相談者は親しい人であるから、性格も詳しく知っています。その人の性格を言い当てるのです。

自分の性格を言われた場合、たとえ当たっていたとしても、素直に認めたくないこともあります。それが、他人の場合、素直に当たっていると認めることができるのでえす。

実際に、相談者のほうから、「この人を見ていただきたいんですけど……」と、相談者以外の人を見てほしいという依頼が、私が見てもらった占い師さんに限らず多いと言います。

相談者がカップルで鑑定にきた時は、その2人が共通に知っている人を見るそうです。

本などでは、占いの例に挙げられるのは、有名人であることが多いですよね。「有名だから知っているのでしょうと言われてもいけませんので、私の全然知らない人を言ってくださればいいんです。やってみたい。どなたでも」と切り出すそうです。

占い師さんが知らない人の性格をズバリ言い当てられたら、そりゃあ信じるしかなくなりますものね。